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宅地建物取引主任者

資格の概要

宅地建物取引主任者は宅地や建物の売買や交換、貸借の代理や媒介など不動産取引が行える国家資格です。企業が社員に取得を進める資格のNO.1とも言われる資格で、特に不動産関係においては絶大的な効果を持つ資格です。

受験資格

学歴・年齢・実務経験などの制限が無く、誰でも受験できます。

試験の内容

筆記試験:四肢択一、50問/2時間
  ・土地の形質、地積、地目、種別、建物の形質、構造、種別
  ・土地、建物についての権利、権利の変動に関する法令
  ・土地、建物についての法令上の制限
  ・宅地、建物についての税に関する法令
  ・宅地、建物の需給に関する法令及び実務
  ・宅地、建物の価格の評定
  ・宅地建物取引業法及び同法の関係法令

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合格率

近年では17%前後

合格基準

50問中32問以上
(※登録講習修了者は45問中27問以上)

資格試験日

10月第3日曜日(年1回)

受験料

7,000円(税込み)

試験実施会場

全国 ※居住している都道府県の指定された試験会場。

合格発表

12月上旬(本人に通知されます)

問い合わせ先

一般財団法人 不動産適正取引推進機構試験部
TEL03-3435-8181

学び